ルームシェアの概要と実態について解説|シェハウスとの違いについても詳しく紹介!

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ルームシェアについて
ふじよし

こんにちは!ふじよしです!

突然ですが、私ふじよしは男友達と2人で
ルームシェアをしています!

僕の自己紹介記事を読んだことある方は、
ご存知かもしれません。

興味ある方は自己紹介記事も読んでみてください!

皆さんの周りに、ルームシェアをしている人は
いらっしゃいますか?

多分、あまりいないと思います笑

おそらく、謎に包まれているルームシェアの実態

今回は、そんなルームシェアの実態をお伝えしていこうと思います。
ルームシェア歴は2年です!)

こんな人にオススメ!
  • ルームシェアってよくわからない
    シェアハウスと違う?
  • ルームシェアの実態について知りたい!
  • どういうきっかけで始めたか気になる。

ぜひ、最後までご覧ください!

目次

ルームシェアとシェアハウスの違いは?

さて、皆さんはルームシェアについて知っていますか?

悩んでいる人

シェアハウスって言葉もあるけど違うの?

ふじよし

実は、少し違うみたいです!

僕は、調べるまで「ルームシェア」と「シェアハウス」の違いについてよくわかっていませんでした。

ふじよし

今の自分のスタイルは、「ルームシェア」ということに気づきました。笑

明確な定義はないとのこと。

しかし、ニュアンスは少し違うようなので、その内容をお伝えしていきます!

ルームシェアについて

ルームシェアについて、
SUUMOでは以下のような記載がありました!

ルームシェアとは、一般の賃貸物件で家族以外の同居人とともに契約し暮らすスタイルのこと。

ルームシェアとは | SUUMO住宅用語大辞典

シェアハウスとの違いとして、
運営会社が介在しないという特徴があります。

つまり、

同居者間で利用や清掃のルールを決める必要があり、それを維持していく必要がある

ということ!

自由度が比較的担保されているのが
良いとこですね!

また、多くは知人との生活になることが多いです。

間違いなく、お互いのことを理解しているの方が生活しやすいです!

シェアハウスについて

シェアハウスについて、「日本シェアハウス連盟」が記載しているものがありました!

  • 最短の契約期間を1ヶ月以上とする、中~長期型滞在向け賃貸物件であること
  • 入居者同士の共有スペースがあり、
    交流が図れること
  • 国籍を問わず、入居できること
当サイトの説明 | 一般社団法人 日本シェアハウス連盟

また、ルームシェアと違い、運営会社が介在する
という特徴があります。

つまり、

物件でのルールがある程度決められており、何か問題が起きても相談すれば会社が解決してくれる

とのこと!

ふじよし

ルールが決められている分、自由度に違いはありますね!

また、シェアハウスは初対面の人と生活を送ることになります。

そのため、人間関係のいざこざが起きてしまう
可能性があるかも
しれません。

以下の記事に他にも情報が載っているので、興味がある人はご覧になってください!

ルームシェアの実態

それでは、実際に僕が

  • どんな人と
  • どんなところに住んでいるか

詳しく説明していきます。

同居人の友達はどんな人?

まず、同居人の友達がどんな人物か気になるかと
思います。(多分)

本人にも許可を得たので、軽く紹介します!

同居人はこんな人
  • 26歳男性(千葉県出身)
  • 社会人4年目で僕の大学からの同期
  • 職業:理学療法士
  • 血液型:AB型
  • 好きなもの:ラーメン🍜、サッカー⚽️

ざっとこんな感じです!

大学は一緒に卒業しましたが、彼はその後大学院に進学し修士課程まで終えてます。

しかも、働きながら行ってたので、
なかなかやりますね。笑

ふじよし

大学では、いわゆる「いつメン」というやつでした!

大学1年生の時から同じグループにいたので、
それなりにお互いのことは理解しています。笑

ルームシェアをしようとなったのは、ちゃんと
理由があります!

ふじよし

それはまた後ほどお伝えしますね!

賃貸について

次は、賃貸についてです!

2人でどんな物件に住んでいるのかざっくり
お伝えします!

項目概要
種別マンション(4階建 1階在住)
賃料90,000円
間取り2LDK(洋6 洋6 LDK10)
構造鉄骨造
築年数20年
設備エアコン、独立洗面台
部屋の特徴ベランダあり、日当たり良好
シューズボックス・クローゼットあり
周辺施設大型ショッピングモール、コンビニ
最寄り徒歩10分以内
居住賃貸の概要

大体物件の概要はこんな感じ!

はじめの条件で、この物件は2人入居可
となっていました。

しかし、オーナーさんに不動産の方が何とかお願いしていただきルームシェアの許可が出たため、契約成立することができました!

【2人入居可】と【ルームシェア可】とは違うとのこと

詳しくは、後ほど解説します。

職業とかも加味していただいたらしいので、
ラッキーていう感じです。笑

交渉の際は、自身の職業によりルームシェアが可能になるかも

ふじよし

見た目や人柄も判断されると不動産の方がおっしゃってました。

若干古いですが、駅からの距離・周辺施設等を
加味したらなかなか優良物件です。

賃料は、折半のため1人45,000円とまずまず!

僕が一人暮らししていた時の賃料よりは気持ち少し安いです。

一人暮らしの時と違い、キッチンが広くなったことが料理するときに便利さを感じています。

間取りに関しても、広々した感じがあるので
生活しやすいです!

ふじよし

全体的に、2人とも現在の物件には満足できています

「2人入居可」と「ルームシェア可」の違いについて

調べてみたところ明確な定めはなく、一般的に「一緒に住む人の間柄」によるとのこと。

2人入居可の対象
  • 家族や兄弟などの身内同士
  • 結婚を前提にお付き合いしているカップル
  • 婚約している夫婦(子供なし)
ルームシェア可の対象
  • 友人同士
  • 先輩や後輩

2人入居可の方が一般的には条件として多いです。

理由としては、以下のことが挙げられます。

  • 家賃滞納のリスクがある
  • 住民同士のトラブルを避けたい

ルームシェアだと、何かとトラブルに発展しやすいというのが、会社・オーナー側の懸念している点。

家賃の滞納も、経営している側からすると収入が入ってこないことになってしまいます。

そのため、より安定している「2人入居可」の方が多くなっています

ルームシェアを始めた理由

さて、ルームシェアを始めた理由についてです。

結論から言うと、以下の理由からルームシェアを
開始しました。

ルームシェアを始めた理由
  • 職場が一緒になるから
  • お互い彼女がいなかったから
  • 生活コストを抑えたかったから

それぞれについて、簡単に説明します!

理由① 職場が一緒になるから

職場が一緒になった理由としては、友達が転職で
自分の職場に就職することになった
から。

友達は、元々違う職場で働きながら大学院にも
通っていました。

  • 大学院が修了すること
  • 職場の転職を考えていたこと

上記の2つが重なり、僕の職場に転職する運びと
なりました!

現在、部署はそれぞれ違うところで働いています。

異動があれば、もしかしたら同じ部署で働くことがあるかもしれません。笑

理由② お互い彼女がいなかったから

2つ目の理由は、何とも悲しい。笑

ちょうどルームシェアの話が出ていた頃、お互い
彼女がいませんでした

すぐにできる予定も全くなく彼女を作る気もそんなになかったのが実際。

そのため、ちょうどいいかという流れになったのが理由の一つ。

賃貸が2年契約なので、もうしばらくはルームシェアの状態を続ける予定です!

理由③ 節約できると思ったから

3つ目の理由は、ルームシェアをするとなった時はかなりメリットがあるものです。

元々お互い一人暮らしで、費用を抑えられるところは抑えて節約したいという状況ではありました。

「2人で住めば家賃や光熱費を節約できそう」
と思ったことがきっかけです。

基本的に、何でも共通するものは折半
(家賃、光熱費など)

やはり、折半するようになると一人暮らしよりも
コストは抑えられるようになります

家賃や光熱費を折半できるのは大きなメリットに!

友達は、元々家賃が60,000円程度のところに住んでいました。

そのため、家賃の面ではだいぶ節約できるようになったとのこと。

光熱費も、一人暮らしの時よりコストは低くなっています。

ただ、プライベートで使うお金はかなり
変動があり、、、

トータルで月の出費が一人暮らしの時より抑えられているかと言われると微妙なところです。笑

プライベートで使うお金はコントロールが必要。

まとめ

今回は、ルームシェアの概要とルームシェアに
至った経緯について
お伝えしました!

ルールやお金の管理等については、以下の記事で
まとめたのでこちらもご覧ください!

ルームシェアをして、全然後悔はしていません

むしろ、一人暮らしのときに味わえない体験があるので楽しいです!

その辺のリアルをお伝えしても面白いかな、、

ルームシェアをしようと思っている人の参考になればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

1998年3月生まれ
職業:理学療法士
理学療法士を目指す学生に向けた情報や理学療法士のリアル、lifestyleについて発信しています。

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