こんにちは!ふじよしです!
理学療法士になるために、養成校で避けて通れない実習。
そんな実習で迷うのが、服装選びです。
実習中に着る服はある程度決まっているけど、いくまでの間に何を着たらいいんだろう?
実習を控えている人は、このような不安があると
思います。
なんでもいいよって一番困るな、、、
今回は、そんな実習期間の服装について
お伝えしていきます!
実習あるあるについて書いた記事もあるので、こちらも参考にしてみてください。
ぜひ最後までご覧ください!
実習初日は何を着ていくのが無難?
まず初めに気になるのが、実習初日の服装。
- 初日から悪い印象を与えたくない
- 実習スタートから怒られて憂鬱になりたくない
このように悩んでしまうことがあるかと思います。
では、どういった服装なら良い印象を与えられるでしょうか?
初日はスーツが無難
事前に実習先に服装の確認を取ると、
「初日はスーツじゃなくても、服装はなんでもいいよ」
と言われることもあります。
なんでもいいよは正直困るな、、、
このように迷うくらいなら、スーツを着て行った方が印象は悪くありません。
また、初日はバイザーとの顔合わせになります。
初対面の段階で、
「この子大丈夫かな」
と、思われたくないですよね。
さらに、他のスタッフもどんな服装で出社してくるのかわからない状態。
スーツを着ていくことで、相手側に与える第一印象が悪くなることはありません。
シャツに皺がよったりしないようにとかは注意してね!
実習2日目以降の服装は私服でいい?
2日目以降の服装に関しては、実習先のバイザーに確認をとりましょう。
基本的には、私服でOKとなると思います。
学校に行くのとは、わけが違うため節度ある服装が好ましいです。
スーツ以外の服装選びはどうする?
では、どのような服装なら印象が悪くならないか。
よく言われるのは、以下の通りです。
具体的に言うと、以下のものです。
- 清潔なシャツ、ポロシャツ
- 体にフィットしすぎないもの
- 皺がついてないもの
- 胸元が開きすぎていない服
このような服装は、一般的な社会人としての常識範囲内の服装です。
学校でもあまり着ないような服なため、少し揃えなければいけないかも、、、
ただ、1週間分揃えるまでしなくても、
2,3着分あれば大丈夫です。
注意が必要な服装
注意が必要な服装についてです。
どうせすぐ着替えるからなんでもいい気がするけど、、、
ロッカーでスタッフと遭遇するから、ある程度常識範囲内での服装をした方がいいよ!
注意が必要な服装は以下の通りです。
- ジャージ
- 露出の多い短パン・トップス
- ダメージデニム
- 柄物のシャツ、派手なアウター
- ダボダボの服
また、靴で注意した方がいいのは以下のものです。
- サンダル
- ヒールの高い靴
実習期間中は、社会人としての常識が求められます。
実習先の施設の一員として、相手からの
「見られ方」を意識して過ごすことが大切です。
まとめ:実習中の服装は節度あるものに!
今回は、理学療法実習期間における服装についてお伝えしました。
実習中の服装は、確かに悩みます。
「なんでもいいよ」と言われることがあると思いますが、自分の常識でなく「社会人としての常識」を意識してみましょう。
紹介したポイントを参考に、今後の役に立てていただければと思います。
そして、気持ちよく実習期間を終えられるようにしましょう!
実習に必要な持ち物についても書いた記事があるので参考までに!
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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