【まとめ】理学療法士の実習に必要な持ち物について解説|万全の備えで実習に臨もう!

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学生必見!実習に必要な持ち物について
ふじよし

こんにちは!ふじよしです!

理学療法士を目指す学生にとって、難関となる臨床実習。

少しでも不安を和らげて臨みたいですよね。

そのためにも、まずは必要となる持ち物の確認を怠ってはいけません

今回は、そんな臨床実習における必要となる
持ち物についてお伝えします!

こんな人にオススメ!
  • 理学療法士を目指す学生
  • 臨床実習の必要な持ち物について確認したい方
  • 不安なく実習に臨めるようにしたい方

ぜひ、最後までご覧ください!

目次

臨床実習に必要な持ち物とは?

まずは、実習に絶対に必要な持ち物についてです。

ふじよし

これだけはないとダメ!というのを紹介します!

実習に必要な持ち物
  • 筆記用具(ボールペン、メモ帳、バインダー)
  • 実習着(靴、ケーシー)
  • 検査器具(ゴニオメーター、メジャー、打腱器)
  • 実習関連のもの(書類、名札)
  • 歯磨きセット
  • 教科書・参考書
  • 印鑑

これらは、必要最低限なければならないものです。

ふじよし

それぞれ簡単に補足するね!

筆記用具(ボールペン、メモ帳、バインダー)

ボールペン、メモ帳は常に携帯させておきましょう

実習指導者が教えていただいたことを常にメモを取れるように。

また、それ以外でも自分の気付きをメモに取ることは大切です。

実習中は、より多くのことを吸収するために、記録として残しておくことを心がけましょう。

メモ帳は、ポケットに入るサイズの横開きのものがおすすめ!

バインダーは、評価時などで作業しながら用紙に記入するときにあるといいです!

実習着(靴、ケーシー)

実習着は、学校で指定されたものを着用します。

基本的には、白を基調としたものになります。

そのため、インナーに着るものは白色のものが無難です。

また、靴下も白色のものを着用するようにしましょう。

実習の服装については、以下の記事も参考にしてみてください。

検査器具(ゴニオメーター、メジャー、打腱器)

検査器具で代表的なものは、
ゴニオメーター、メジャー、打腱器です。

ふじよし

検査器具の大半は、実習先の施設に常備してあるよ!

ただ、施設先のものが使いにくいということも
考えられます。

そのため、自分で持参したものを使えるように、念のため持っていくのがいいでしょう。

実習関連のもの(書類、名札)

学校で実習関連のもの(書類、名札など)をあらかじめ渡されるかと思います。

名札は、実習先でセラピストや患者さんに挨拶をするときに使用するので、忘れないようにしましょう。

また、書類に関しては

  • 実習先に提出するもの
  • バイザーに書いてもらうもの

といったものがあります。

信頼関係を築くために、書類の忘れ物は絶対にしないようにしましょう。

歯磨きセット

歯磨きセットは、お昼に食事後使用します。

清潔感を整えるという意味では、あったほうが無難です。

教科書、参考書

教科書、参考書は調べ物のために必要不可欠です。

自習時間などで、知識の確認・定着を図るために持っていくのがおすすめ!

臨床的な知識が載っている本は、大体実習先の
施設にも置いてあります。

ふじよし

もしあれば、積極的に借りて読んでみるのもいいですね!

また、ポケットサイズの評価本などもあります。

持っていると、検査・評価で困ったときに見ることができるのであって損はないです!

印鑑

印鑑は、書類に必要になる可能性があります

念のため、持参していくようにしましょう。

あったら便利なもの

次に、+αであったら便利なものについて紹介します。

+αあったら便利なもの
  • 腕時計
  • 爪切り
  • パソコン
  • 内服薬
  • 上着(カーディガンやジャージ)
ふじよし

それぞれ簡単に補足するよ!

腕時計

腕時計は、時間の確認でも使用しますがその他に

  • 脈拍の測定
  • 検査・測定での利用
    (立ち上がりテスト、TUGなど)

こういった用途でも、持っていると便利です。

ストップウォッチ機能があると機能的に問題なし

爪切り

爪が長いことにより、

  • 患者さんの皮膚を傷つけるリスク
  • 自分の皮膚を傷つけるリスク
  • 不潔感

このようなことが考えられます。

実習前に切っておくのは当たり前ですが、長期間の実習だと伸びてくる可能性があります。

そのため、持っていると便利かもしれません!

パソコン

パソコンは、課題作成で使用する可能性があります

レポートを作成するとなれば必須!

また、自宅に帰って自己学習するときにも調べ物をするためにあるといいかと思います。

ふじよし

僕は実習のためにパソコンは購入しました!

内服薬

これは人によりますが、普段飲んでいる薬は持っていくのがいいかと思います。

体調管理のためにも普段飲んでいる薬は必要です。

その他あれば便利な薬
  • 風邪薬
  • 胃腸薬
  • 痛み止め

これらの薬は、何かあったときに持っていたら安心するかもしれません。

上着(カーディガン、ジャージ)

冬場や実習地が少し肌寒いときに上着はあると
防寒対策になります。

室内にいても冷房が効きすぎている場合もあります。

ふじよし

体調管理のためにも上着があるといいですね!

まとめ:実習の持ち物は事前に確認しておこう!

今回は、臨床実習に必要な持ち物についてお伝えしました!

忘れ物をすると、実習先やバイザーにあまりいい印象を受けません。

そういうところから、評価されるようになっています。

実習に行く直前まで、チェックリストを確認するようにしたいですね。

不安にならないためにも、事前準備を怠らないようにしましょう!

実習のあるあるについても書いた記事があるので、参考までに!

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

1998年3月生まれ
職業:理学療法士
理学療法士を目指す学生に向けた情報や理学療法士のリアル、lifestyleについて発信しています。

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