理学療法士国家試験合格に向けて|必要事項と勉強時間について解説!

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国家試験の勉強はどれくらい必要?
ふじよし

こんにちは!ふじよしです!

理学療法士になるための最後の関門である
国家試験

最終学年になると焦りや不安を感じることと思います。

国家試験は、難しいと思われがちです。

しかし、しっかりポイントを抑えれば十分合格
できる試験

難易度や勉強方法について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください!

どのように勉強したら良いかも気になりますが、どれくらいの勉強量が必要なのかも気になりますよね。

今回は
【国家試験合格のための勉強に何が必要なのか】
自分の経験をもとにお伝えしようと思います!

こんな人にオススメ!
  • どれくらい勉強したらいいかわからない
  • 合格した人はどういう過ごし方をしていたか知りたい
  • 国家試験に不安がある。

ぜひ最後までご覧ください!

目次

国家試験の勉強はどれくらいしてるの?

国家試験の勉強をみんなどれくらい
やっているのか?

調べてみたのですが

全国的に調査した結果は見当たりませんでした

合格率は調べればいくらでも出てきますが、勉強時間に関してはあまり調査されていないということですね、、、

ただ、いくつかのサイトを拝見して、
大体以下の勉強時間が多そうでした!

国家試験勉強時間の目安:6〜8時間/日

参考記事:【理学療法士国家試験】本番で9割近く取れた!効率のいい勉強時間と方法

国家試験なので、妥当な時間だと思います。

勉強を始める時期が実習が終わってからと考えて、

少なくとも10月〜11月くらいからは始めたいところ。

国家試験が2月後半に行われるので、

しっかり勉強する期間としては4ヶ月前後

ということになります。

この4ヶ月前後の期間、6〜8時間の勉強を毎日続けるということです。

ただ、この勉強時間はあくまでも目安です!

個人の勉強の進み具合によっても変わりますし、どれだけ勉強時間があっても質が悪ければ意味がありません。

大事なことは、時間は短くても良いから

  • 毎日勉強時間を確保すること
  • 継続すること

とにかく継続した努力が必要になる

そして、

  • 模試の結果が悪くて自信がつかない
  • 周りの友達と遅れている

このようなことを感じても、勉強を続けることが大切です。

ふじよし

僕は大体平均して6時間くらいの勉強量を確保していました!

どんな感じのスケジュールで生活していたのかは、次でお話しします!

国家試験勉強スケジュール

続いて、僕が国家試験の勉強期間(10月ごろ〜)

どのようなスケジュールで生活していたのか

参考までにお伝えしようと思います!

平日

平日に関しては、国家試験対策という名目の授業はありました。
(2〜3時間/日程度)

以下がざっくり平日の時(バイトがある日)の
スケジュールです!

起床

できるだけ余裕をもって起床します。

登校

自転車で10分程度の距離でした。

授業

90分/コマの国家試験対策授業を行います。

内容は全ての範囲を網羅するようになっていました。

休憩

授業後の休憩は友達と談笑することが多かったです。

勉強

基本的に友達と一緒に勉強していました。

昼食
授業

午後も1コマくらいはあった気がします。

休憩

休憩時間は基本的に談笑です。

勉強

午後も友達と一緒勉強します。

勉強終了
バイト

僕はバイトもしていまいした。

国家試験期間でも3,4回/週していた気がします。

バイト終了
帰宅

帰宅後はなるべく早く身支度を完了するようにしてました。

就寝

バイトも並行しながら勉強していたので、それなりに大変でした。

ふじよし

バイトは居酒屋だったので朝までやることも、、、

だからこそ、限られた時間をできるだけ無駄に
しないように意識して過ごす必要
がありました!

  • 授業にできるだけ集中する。
  • バイトの休憩時間にも勉強する。

上記のことは、なるべく自分の中でやるように
心がけていました。

休日

休日に関してです。

何も予定のない日を休日と捉えることにします。

起床

休日でもできるだけ同じ時間に起きます。

登校
勉強開始

休日も友達と集まって勉強していました。

もちろん途中で談笑は入ります。

昼食
勉強

午後も適度に休憩を挟みながら、友達と取り組んでいました。

解散
帰宅

帰宅後は自湯時間を設けて休憩をとるようにしていました。

勉強

一応帰宅後も勉強します。

就寝

基本的に、休みの日でも学校に行って勉強する
ようにしていました!

家ではなかなか集中して取り組めないので。

こうしてみると、勉強時間は多いような気もしますが、実際は談笑の割合も意外と多いです。笑

バイトのない日こそ、僕が勉強時間を確保するには最適でした!

そのため、バイトのない日はなるべく学校にいる
時間を長くして、勉強するようにしました

国家試験合格に向けて必要なことは?

ふじよし

僕が思う国家試験合格に向けて必要なことは、以下の2点です!

  1. 勉強時間・勉強量
  2. 諦めないこと

それぞれについて、僕の考えをお伝えします!

勉強時間・勉強量

やはり、勉強時間・勉強量はある程度必要です。

そもそも

  • 出題範囲がかなり広い。
  • 勉強する科目も多い。

勉強するうえで、これはかなり痛感します。

国家試験なので当然ですが、、、

なので、時間・量を確保しないと出題範囲を網羅できないです。

ふじよし

僕も出題範囲を網羅するのは本当に大変でした。

一部捨てる分野も決めていました。

より多く知識の定着を図ろうと思ったら、必然的に勉強時間が増えていきます

もちろん、ただ勉強時間・勉強量だけ増やせば良いという訳ではありません。

勉強の質にも目を向ける必要があります

僕は、バイトも割としていたため、質にこだわるようにしていました!

質にこだわるためには?
  • 集中できる時間を見つける(朝?夜?)
  • 時間を決めて取り組む
    (20分勉強

【時間×量×質】にこだわることで、より知識が
定着していきます。

質にこだわりつつ、勉強時間・勉強量も確保するようにしましょう!

諦めないこと

これは、本当によく言われていました。

  • 周りと比べて自分の点数が伸びない
  • 成績が下の方だし無理だ、、、

こういったネガティブな思考に陥る可能性もあります。

しかし、そういった時に諦めずに粘り強く
継続できるかが合否に影響
してきます。

僕の周りに、国家試験を受けるための試験に最後の1回でギリギリで合格した友達がいました。

ふじよし

その友達は、その勢いのまま国家試験の合格を掴み取ったよ!

諦めない気持ちが合格につながったと思います。

諦めたらそこで全てが終わりです。

せっかく苦労してクリアした実習、内定も
水の泡になってしまいます。

最後まで粘り強く、諦めずに勉強を続けましょう!

まとめ

今回は、国家試験合格に向けて必要なことについてお伝えしました。

以下が本記事のまとめになります!

国家試験合格に向けて
  • 国家試験の勉強は大体6〜8時間/日
  • 【時間×量×質】にこだわる
  • 最後まで諦めずに取り組む

勉強したからといってすぐに結果が出るわけでは
ありません

継続するからこそ、結果に結び付きます

時間を有効に使い、質にこだわりながら
継続して勉強に取り組むようにしましょう!

理学療法士の勉強の大変さについて書いた記事もあるので、こちらも参考までにご覧ください!

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

1998年3月生まれ
職業:理学療法士
理学療法士を目指す学生に向けた情報や理学療法士のリアル、lifestyleについて発信しています。

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